ソープで給料から引かれる雑費や厚生費って何？

出稼ぎに一番向いてる業種はソープです。
デリヘルとは違い安定して稼げると思います。

※参考記事
出稼ぎに行くならデリヘルよりもソープランドがおススメな理由

ソープで働くのは出稼ぎが始めてと言う人もいるかと思います。
店舗型風俗店がまったく無い地域と言うのもありますからね。

初めてソープで働く人が驚く事の一つに引かれ物が多いという事です。
昔から営業しているお店が多いので古いしきたりが残っているお店が多いのです。

引かれ物にはどのような物があるのでしょうか？

・雑費
これはソープだけ無くデリヘルなどにもあり、仕事で使うローションやイソジン、スキンと言った備品の代金と言う事で引かれます。
(例)1本1000円、2本2000円…

・タオル代
お風呂に入った後のお客さんを拭くタオルのレンタル代です。
デリヘルの場合はホテルにタオルが用意されているので引かれる事はありません。
(例)1本200円

・お茶代
お客さんに出す飲み物代は嬢が負担します。
(例)1本200円

・税金
税金と言っても税務署に支払う所得税とは違います。
厚生費、共済費など地域によって呼び方が違ったりもします。
引かれる理由は「昔からの習慣」と言った感じで理由はわかりません。
(例)1日3000円

・月ボーナス
嬢の身の回りの世話をしてくれる店員さんへのボーナスという事らしいです。
この制度があるお店は減ってきています。
(例)月20000円

・クリーニング代
制服や衣装があるお店ではそれのクリーニング代も嬢もちになります。
(例)1日1000円

これらは全部引かれるわけではありません。
お店によってある物、無い物ありますし、金額も変わってきます。

出稼ぎ先を決める時に「雑費はいくら引かれますか？」と質問して「雑費はありません。」と回答されたのに、いざ働いてみたらタオル代やお茶代、税金などをもの凄い引かれて手取りが低くなってしまうと言ったトラブルに注意して下さい。

「雑費はいくらですか？」では無く、「引かれ物には何がありますか？」と質問すると良いでしょう。

ソープの場合収入も大事ですが、引かれ物の金額も大事です。

日給保証30000円でも最低30000円持ち帰れるのではありません。
雑費が1本1000円の仕事を2本して保証割れしたら手取りは30000円では無く、そこから2000円引いた28000円になってしまいます。

出稼ぎ先を決める時は給料の金額だけでなく、引かれ物の金額も気にして下さい。

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