現地に来てからの面接でないとバックや保証などの待遇を教えないと言う地方のお店が増えて来た

出稼ぎの場合だと地元のお店に面接に行くのとは違って事前に以下の項目を教えてくれる場合がほとんどです。

・コース当たりのバック
・雑費金額
・保証
・寮費
・交通費の支給額

無条件に教えてくれるのではなく、写メ面接をしてからと言う場合がほとんどですが、現地に着いてから説明しますなんていうお店は今までは見た事も聞いた事もありませんでした。

待遇条件もわからないのに遠い所まで出稼ぎにいく女の子がいるとは思えないのですが、どうしてこんな対応をするのでしょうか？
その理由を考えてみました。

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お店の考え

風俗店はにとって女の子は商品ですので、在籍嬢はできるだけ多い方が良いです。
もちろんあまりにも容姿の劣る子や、態度の悪い子は要りません。

出稼ぎは女の子の足りていない地方に行く事がほとんどなので、都会で面接を受けるよりも採用基準が低くなっていました。
「働きに来てください！お願いします！！」とお店側から大切に扱われていたと思います。

しかし最近は出稼ぎする女の子が増えたので女の子に困っていないお店も出て来たのです。
そうなると強気と言いますか、足元を見て来るお店が出てくるのです。

保証を出さなくても良い、交通費やビジネスホテル代を出さなくても良い、安いバックて働いてもらえる・・・。
都合の良い女性として、使い捨てできるのであれば雇うというスタンスなのです。

女の子にも原因がある

都合よく使おうとするなんて悪質なお店と思うかもしれませんが、女の子側にも問題があります。

昔の出稼ぎ嬢は次のような人達でした。

・働くことが無くて地方に流れ着いた人
・身バレが心配で地元で働きたくない人

前者は給料や保証などの待遇に関して煩く言ってくる事はありませんし、後者は地方ではなかなか雇えない様な普通の女の子である可能性が高いです。

しかし現在は出稼ぎ嬢が増えすぎてしまい、地雷嬢の割合も上がって来ました。
過去に出稼ぎ嬢を雇って嫌な思いをしたお店も中にはあるでしょう。
そうなると都合よく使えないならいらないというスタンスを取るお店が出て来ても不思議ではありません。

対策

対策は簡単です。
事前に詳細を教えてくれないお店には出稼ぎに行かなければいいだけです。

出稼ぎ嬢を受け入れるお店はどんどん増えて来ていますからね。
出稼ぎ嬢に頼る事を前提として開店するお店もあるくらいですからね。

ただし今の様な状況、地方のお店で保証泥棒しながら地雷接客を続ける女の子の増加、が続けば出稼ぎの待遇も地元で普通に働くのと変わらなくなってしまうでしょう。
保証が出ない、採用条件もそれなりに高くなると言った感じで。

これは地方の子が吉原に出稼ぎに来る時と一緒の条件ですよね。
ただし吉原の様に地方にはお客さんがたくさんいるとは限らない事が違いますが。

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まだまだ出稼ぎで風俗の仕事を続けるつもりなのでしたらリピートできるお店を確保していくべきかもしれません。
この傾向が強くなったら待遇の良い新規のお店を探すのは大変になってしまいますからね。

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出稼ぎ先の探し方